1985年8月12日
日本航空123便墜落事故
1985年8月12日18時56分に、日本航空123便、東京(羽田)発大阪(伊丹)行、ボーイング747SR-46(ジャンボジェット、機体記号JA8119)が、群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根に墜落した事故である。
これに乗っていたのが・・・歌手の
坂本九さん
かつて『上を向いて歩こう』や『見上げてごらん夜の星を』、『明日があるさ』など数多くのヒット曲を出し、全世界におけるレコードの売上は1500万枚以上に達した
その坂本九さんと結婚したのが、
女優・柏木由紀子さん
柏木由紀子さんは、
「華麗なる一族」や「赤い魂」などのドラマに数多く出演した女優さんである
坂本九さんのアプローチから1971年に結婚しました
しかし・・・便墜落事故で坂本九さんは43歳という若さで亡くなりました・・・
38歳という若さで独り身になった 柏木由紀子さんは・・・
坂本九さんがいなくなることで、家族の笑顔が消え、毎日泣いてる日々が続き、
街中でカップルや親子連れを見てるだけでも嫌気がする毎日。
そんな日々を救ったのが、5000通もあるファンからの手紙でした。
ファンから勇気をもらい、2人の娘さんと一人で育てるため
女優を復帰し、芸能界の活動や本などの書くなど・・・がむしゃらに仕事したそうです。
その芸能復帰一弾としたのは
「クイズクロス5」
かつては、坂本九さんが司会を務めた番組でした
現在、柏木由紀子さんは64歳
坂本九さんが建てた豪邸は、そのまま受け継いで、8年前に立て直したそうです。
坂本九さんが稼いだ印税があるのでは?と思われる方もいると思いますが
全く入らなかったそうです・・・
豪邸を手放さなかったのは、坂本九さんの成功の証を壊したくなかったそうで、二人でデートに乗っていたベンツも車庫に入れてありました。
現在は、娘さん2人を引き連れて、坂本九さんの歌を伝えるために全国回ってるそうです
2012-12-07 |
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